Jan 15, 2015
リノベーション
春着工の住宅の計画は順調に進んでいます。
親があってありがたい。いつまでたっても親は親ですね。
頼る所は頼り、かといって子供を思う故の極端なご意見は有難く聞きながら
決して振り回されず今の時代とこれから先の暮らしを見据えた理想の家を建てて行きましょう。
ご両親と敷地との関係性の再構築は手間もかかりますがやりがいもありますね。
一歩ずつ進んでいます。
一方で塩尻市大門のリノベーション、街づくり
松本市のお城周辺の提案などの活動は生みの苦しみの渦中にいます。
かつて10年住んでいた金沢で紡績工場をリノベーションし活用している場所の写真です。
とにかくこの場所には良く行きました。
思いのある場所を残す事が当たり前の様に行われていた金沢。
街の大きさやリソースのグレードなど違いが大きく凹みますが、今は小さな経済活動の中で何が出来るのか問われている時代だと思います。
大きな補助金を活用し街を創り直す事も出来ますがその後の活用が進まず空洞化した公共施設が街の活力を奪う足枷になっている現実を踏まえ提言して行きたいと考えています。
マクロとミクロ
大きな視点と小さな活動。
それを目標に頑張ります!