Aug 02, 2014
ザッケローニ
ザッケローニ元監督
日本人を尊敬し日本に馴染もうと努力していたそうだ。
ワールドカップで一勝もできなかった責任は全て自分にある。
そう言い切った潔さは正に日本人であり監督の人格そのものが現れていた。
本来、日本の連盟の任命責任、選手のスキルの問題、
そしてマスコミ、加熱するサポーター、周辺状況など周りの小さな責任が重なって
大敗した事が事実だと感じるがこの一言でザッケローニは日本人の心の中に善となって残っていく。
社員を守ろうとする経営者が
日本では減っていると聞く。
かつての本田宗一郎や松下幸之助といった大局を語る経営者が消えた日本で
生きづらさを感じ
定職を持たない若者が増えているのも頷ける・・そしてブラック企業という新語も登場
働く環境は劣化している。
そんな世の中。
最も大門商店街の小さな商店の様に
自分の努力で生き残ってきた人々は松下幸之助も超えた様な器の広さを持つ人もいる。
どちら側の人間になり
どう人生を生きるのか?
街づくり・・
大きな何かに飲み込まれそう・・色々と辛い事もあるちいさな事務所ですが
まっすぐにやってきました。
個人対個人のお付き合いこそ大事
そしてご紹介が多いのが自慢。
無理をせず・・今年の教訓は強くなる布石
暑い夏 現場に働くみなさんも頑張りましょう!