長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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スオメンリンナフィンランドヘルシンキからフェリーで15分ほどロシアに対する守りを固めるための要塞。
1809年にロシアに占領され1917年ロシア革命でフィンランドは漸く独立を果たしその役割を終えた。
今も残る大砲などの武器も長い城壁も今となっては起伏の残る良い散歩コースとなっています。
人は色々な闘いを強いられて来ましたが今回の敵は人類共通の敵で少なくても皆が同志です!
スキレットを買ったのでパンケーキを焼いたり((笑)パン焼きに失敗したり(笑)己を振り返り赤面したり??しています。
早く自由に感動できる場所に行けますように!
Stay Home Stay alive!
敷地の南北に400mm程度の緩やかな高低差があり
平坦な分譲地にあって緩やかな起伏をどう表現するのかを良く考え基礎の高さと地盤との関係性を検討し決定しました。
水仕舞い
将来的な気象条件日射条件を検討し漸く基礎着工になります。
良き日に地鎮祭を行いました。
リノベーションか新築か
耐震等級を新築と同様にするには多額の費用が必要です。
地盤の心配もあって
結果的には新築にして本当に良かったと思います。
若い家族が地域になじむ家
余地を残し収納重視の家
良き日に地鎮祭を行いました。
風が強く心配もしたのですが返って清らかに浄化されたかの様なこの後の晴天を見て本当に幸先の良さを感じました。
土地探しからのおつきあいです。
新興市街地の利便性の良さセカンドリビングに光を映すささやかな水盤テラスからは弘法山の風景中庭を中心にした生活五感を大切に
2014年からのお付き合いです。人生で起こる苦難と喜びを全て経験したかのような6年間今となれば長い様であっという間に感じますが一緒にその時間も共有させてもらいました。
外壁の板塗、内部塗装と辛抱強くDIY 細部まで気を配り思った以上の仕上がりです。
人生の岐路に家族の在り方に関わる大切な仕事設計する家と共に人生に関わること
その言葉が大袈裟には思えない家です。
人らしい暮らし
やり遂げた達成感夢を描いた頃思い出してみんな頑張れ!