長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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余白です。
リビング(パブリック)と水回りを繋ぐスペース
余白の間といいます。
二階と繋がり
猫柱もある余白。
常にいるLDKはシンプルに
余白はレッドシーダーを全面にはり
木の素材感を強調することで先にある外部が視線の先に
現れる様に考えました。
とりわけ先にある庭の存在が重要になりそうです。
松本市のマンションリノベーション工事
いよいよ引き渡しも近くなりました。
ラワン合板とコンクリート現し等のラフな仕上げを好まれるお施主さんですが
キッチンはやはり毎日使うもの・・
ここは手触りと風合いに拘り無垢のナラ材で製作しています。
さすがのHUMPさんのキッチンが取り付けられると
ぐっと空間が引き締まり「住まい」としての顔が見えて来ました。
松本市まちなかでマンションのリノベーション中です。
ラワン合板が貼られ
木工事もあと少しで完成というところまで来ました。
1月末の完成、2月初旬引き渡しを目指し進んでいます。
今日の松本市内は「飴いち」
歩行者天国が行われ、お神輿や屋台が出て賑やかな一日でした。
打ち合わせの帰りに中町から繩手通りまで歩き久しぶりに雑貨を見てまわったり
CAFEによったりしていると
かつて建てて頂いたお施主さんにお逢いして
懐かしく子供たちの成長に目を見張り、まちなか暮らしも良いものだなぁ~と
先々に思いを巡らせることが出来ました。
その後、10年前のお施主さんの家に長野市までメンテと増工事のお話にお伺いし
ここでも子供たちの成長にびっくりして帰宅!
今日は胸がいっぱいです。お腹も一杯ですが・・
1月末引き渡しの「四季を感じる家」キッチンの据付、設備仕上げ、外部土間工事、内装工事が進んでいます。北側からの外観
昨日寒さもゆるみ外工事も順調に進んで来ました。
内部は敷地の勾配にあわせ複雑にスキップしています。