長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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高山村で打ち合わせの後で仲間と忘年会でした!
設計事務所は事務所ごとに作風や信念が異なり工務店、HMの様に誰でも「大歓迎」というわけにも行かず
かなり限られた狭い世界、そして価値観を共有できるのはごくわずかなひとだと思います。
最近感じることはやはり二人で会話し解決策を見出し、最適な建築を
その場所とそのクライアントに創ることは年間で5件か6件が精一杯。
無理はせず
自然に価値観を共有できたなら、一緒に進めていければ心地よいと思います。
塩尻市で昨年引き渡しをした「月の間の家」に漸く1年点検
最近はお施主さんの出産が続いていて嬉しい限りですが、ナントここでも可愛い赤ちゃんが誕生していました。
当初、描いていた暮らしぶりや二人の様子が一変しており
微笑ましい限りです。
仕事がバリバリ→良いお母さん
の図が本当に嬉しく女性の寛容さとか根底にある母性に
感動しました。
鳩がガラスを通過しようとアタックしてくるそうで対策のステッカーが
貼られています。特にLOW-Eガラスの映り込みにまだ先に森があると勘違いする野鳥達の事も
考えねば。と思い知らされました。
自然をほんの少しずつ変えているのが建築
忘れない様にします。
塩尻市で集落の中、凪の家が木工事中です。
お施主さん塗装の外壁が貼られています。お正月には二度目の塗装が待っていますが逞しくなった
お施主さん
寒さに負けず頑張ってください!
木工事はゆっくりですが順調に進んでいます。
お待たせしましたが基礎工事が漸くはじまりほっとしました。
完全分離の二世帯住宅です。
丁度1年前にお越しいただき、設計を開始したのは1月でした。
設計期間半年を目標に進めていたのですが、1年近く経過していました。
床面積も要望もボリュームがありましたが
何とか進んで来ました。
振り返ってみると7年連続で1月か2月基礎着工しています。
いずれも目標は秋着工でしたが、特に消費税駆け込みの際には工務店さんから半年待ち、8か月待ちと告げられ
唖然としたことを思い出します。
もちろんこちらがまとめきれず・・という要因もありますので
早めに動いていかなればと常に考えています。
某醸造施設の基礎型枠が外れました。清掃のし易さから立ち上がりを高くしてありますが交流部分の見せる打ち放し部分も綺麗に仕上がりほっとしました。この後、屋根の収まり打ち合わせで帰宅は夜
現場では建て方前に垂木塗装をしてくれています。ありがたいです。