長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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池田町まで小さな増築の木材検査に行きました。
4月着工、秋着工打ち合わせ現場、ワークショップと多様な仕事で楽しい毎日を過ごしています。
3年経過してようやく方向が見えてきました。
昨日は安曇野で大規模リノベーションの現場に。
ご相談を頂きご近所に伺うとやはり解体途中のスケルトン状態が大きな話題になっていたとのことでした。
築70年の民家の骨組みは何度も改築を繰り返し柱のほぞが大きく欠損していたり、柱に見えていたものが途中で切られていたり
大変な状態になっていました。
それから基礎を打ち、骨組みを補強し新しい構造をつなぎようやく進んできました。
2月末には木工事も終盤になり仕上げも進むと蘇った家の全体像が見えてきます。
松本市の備えるコートハウスの木材検査に喬木村まで行きました。
公私共に何かが少しずつ変化していく3月
地道に働くことを忘れないように、徐々に進んでいる実感が沸いています。
ノロウィルスやインフルエンザなど流行し、日程の変更なども多くなっています。外から帰宅したらうがいと手洗いを慣行しています。
1月もあっという間に過ぎてしまいましたが、基礎工事、リノベ木工事、松本駅前の美容室の小さなリノベなどはじまった1月でした。同時に小さなパブリックの計画が本格的に動き出し若い力と協働しながら進んでいます。パブリックはその場所の持つ意味と使う人、その波及力を同時に考えて進めていますがスケジュールがタイトであることが課題です。
2月も引き続き着工を控え気の抜けない時期になりますが、落ち着いて進めていきたいと思います。
池田町で2013年に新築を設計させていただいた住宅へ家族構成が変化することになり増築工事。1月早々に着工し基礎の配筋検査を行いました。6畳間を母屋と土間で繋ぎます。3月完成予定
松本市の「備えるコートハウス」
安曇野の「EPISODE-M」大規模リノベーション
松本市の小さなリノベ