長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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安曇野市で6月6日「還る家」上棟しました。実家の隣の敷地です。
使い勝手を重視した住宅には6帖ほどの土間スペースがありご主人のスペースになります。
薪ストーブも初めて設置するのに既に薪割は完璧。一冬を越せる分のストックは敷地内に置いてあります。
http://www.studio-aula.net/news/
久しぶりにホームページの計画中を更新しました。
竣工写真はもうしばらくお待ちください。
大きな地震が続き長野県でも震度6以上の地震がくる確率が増している事もあって計画は平屋が続きます。
今日も店舗+平屋住宅の依頼を頂きました。
7月末に塩尻市で3世帯住宅のオープンハウスを予定しています。
この1ヵ月間、プロポに挑戦していた事もありブログをさぼってしまいましたがまめに情報は掲載しますのでよろしくお願いします!
長いアプローチをとった「月の間の家」竣工しました。
車の動線とアプローチを明確に分けた事でリビングはぐっと居心地が良くなります。
お施主さんが庭で芝生を植えたり、宿根草を植えたりしています。
まめなお施主さんはきっと家も大切にしてくれると思うと嬉しくなりますね。
昨日はご近所の現場打ち合わせの後で佐久へ道路面に窓をつくらず内側に開いたコートハウスでご主人が庭仕事をしていました。
安曇野市の還る家・安曇野
基礎工事中です。
お施主さん関係の工務店さんとは初めてのおつきあいの為、打ち合わせ回数も自ずと増えてきます。
下越そよ風の家
樹木が植えられ家庭菜園用のスペースが主役の庭になりました。
昨日は、塩尻西ロータリークラブさんにて私たちの行っている社会貢献活動「仄仄まちづくり」についてお話をさせて頂きました。プレゼン資料をつくる事ではじめた思いや行ってきた活動とこれからを考える機会になりました。StudioAULAの意味はARCHITECTURE URBAN LANDSCAPE ARTの4つの方向性ともうひとつイタリア語で「教室」という意味があります。改めて活動を振り返ってみると、オープンデスクの学生に限らずお互いに学び合う機会としてのSTUDIOとアトリエその場所で広がるひととひとの繋がりとコミュニティ。生き方に添ったコミュニティが生まれる事は多様化した時代にあってハードだけでなく人が楽しく暮らすために不可欠なものです。住宅の設計をさせて頂きながらの活動はライフワークであり事務所の開設理念と重なることを実感しました。
現場も塩尻の現場2件と安曇野の住宅が着工し着々と進んでいますが今日は昨年竣工した松本の住宅写真を。
