長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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塩尻市の「種と実を結ぶコートハウス」
地盤調査を行いました。
昨日の地縄より、お施主さんに確認頂きスムーズに配置を移動しています。
塩尻から塩尻へ住み替えの計画ですが
無事に大切に暮らしている現在の家の次の住まい手さんのスケジュールも決まり
楽しみながら順調に進んでいます。
地盤は結果が出るまでは確かな事は言えませんが
がりがりと強そうでほっとしました。
母屋のお隣に建築予定の住宅です。
すったもんだー?ありましたが(これは常に)
解体も順調に進んでいます。
リノベに関わると実感しますが、古い物は思い出が沢山詰まった家族の歴史そのもの
中々捨てたり、解体したりと割り切る事が出来ません。
しかし時は刻一刻と流れ誰も寿命に逆らう事が出来ない事と同じ様に
建物やものはやがてこわれる運命を持っています。
大切にしてもらって建物も喜んでいるのではないでしょうか?
前に向かって進む4月!もう直ぐです。
今日は懐かしいタイルのある場所に来ましたよ。地元のモノと思いが繋がる場所になればと思って居ます。まちとの関わりもやって行きたいとのお話でした。さすが地元の企業さんですね!
お蔭様で忙しくしております。
春着工の現場の図面も大詰め。
解体中の現場の前庭の緑で癒されています。
春らしいなと思ったら寒さが戻り暖房のスイッチを入れました。
それでも一歩ずつ確実に春へと向かい四季を感じる今日この頃。
今年は風邪もひかず健康的に冬を通り過ごしました。
この調子で一年を乗り切れます様に。
「神之原の家」は上棟式を行いました。
少し風が吹く寒い日でしたが、工務店さんがブルーシートで囲って、ジェットヒーターで暖を採ってくれたお陰で無事に行えました。
夕方には2006年事務所開設当初に引き渡しをした「光の舞う家」にお伺いして大部屋だった子供室を3室に間仕切る計画の打合せを行いました。
竣工時は幼稚園だった子供達も今は中学生と小学6年生の3人の男の子。もはやシッカリとそれぞれの要望を語りながらこちらの事情も汲んでくれたりで月日の流れを感じる。子供たちは成長、自分たちも年月の流れを感じる時間・・にとても幸せを感じたのでした!
子供は直ぐ成長しますね。
本当にあっという間の出来事です。こうした月日を見ていると広い子供室はいらないなぁと最近しみじみお話出来ます。