長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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一昨日は素晴らしい出来事があり感激しました!
私達の設計監理した住宅を外観のみご覧になり直感で「これはいい!!人柄が現れてる」と感じてくださったというお話し。
お話をお聞きする中で数々の偶然の一致もあり
確信しました。
「愛情を注いて作られ思いが詰まる場所にはパワーがある」
良い場所を創る事に、お金の大小は関係ありません。
どれだけ創る人を敬い尊重し愛情を注げるのか?
それはハコものにならない方法であると思います。
私達には最善の空間を提案する事でお施主さんに選択して頂き
共に作り上げるという職能があります。
優しさを感じて頂いた物件はお施主さんの思いと設計事務所の設計監理、工務店の職務である
管理がひとつになって完成した現場です。
ある種のパワーを感じて頂けた事は
本当に幸せのひとことです。
また今日から心機一転頑張ります!
お引き渡しから時間が経過したなって感じるのは
子供たちの成長です。
お兄ちゃんが大学生になり
2部屋を1部屋にして広く使いたいので
作り付けの家具を移動する事になりました。
壁で仕切るよりも可変性のある家具間仕切りはこういう時に
便利です。
下記遅れてお越し頂けたので解決しました。
私の勘違いでご迷惑をお掛けする事もあるので(時々どきどき)
凄く凄くほっとしました!
こちらからのメールが(Gmail)に届かず、ご迷惑をお掛けする事例が発生してしまいました。
本当に申し訳ありませんでした。
今後の対策としてアポイントは前日に必ず確認のメールをいれさせて
頂きますのでよろしくお願い致します。
ザッケローニ元監督
日本人を尊敬し日本に馴染もうと努力していたそうだ。
ワールドカップで一勝もできなかった責任は全て自分にある。
そう言い切った潔さは正に日本人であり監督の人格そのものが現れていた。
本来、日本の連盟の任命責任、選手のスキルの問題、
そしてマスコミ、加熱するサポーター、周辺状況など周りの小さな責任が重なって
大敗した事が事実だと感じるがこの一言でザッケローニは日本人の心の中に善となって残っていく。
社員を守ろうとする経営者が
日本では減っていると聞く。
かつての本田宗一郎や松下幸之助といった大局を語る経営者が消えた日本で
生きづらさを感じ
定職を持たない若者が増えているのも頷ける・・そしてブラック企業という新語も登場
働く環境は劣化している。
そんな世の中。
最も大門商店街の小さな商店の様に
自分の努力で生き残ってきた人々は松下幸之助も超えた様な器の広さを持つ人もいる。
どちら側の人間になり
どう人生を生きるのか?
街づくり・・
大きな何かに飲み込まれそう・・色々と辛い事もあるちいさな事務所ですが
まっすぐにやってきました。
個人対個人のお付き合いこそ大事
そしてご紹介が多いのが自慢。
無理をせず・・今年の教訓は強くなる布石
暑い夏 現場に働くみなさんも頑張りましょう!
塩尻市で母屋のお隣に建築中の住宅は
内部足場がかかり
漆喰塗が始まっています。
今日はこれからの生活の資金計画、最終的な建築総金額、借入などについて
お施主さんと共にファイナンシャルプランナーの方に話を伺いました。
近頃、相続税や生活設計の話を家の計画と共に進められる様にとお金の専門家さんに
関わって頂けることになり一番重要な資金計画の事も安心して頂いてます。
松本市で計画中の住宅は
実家の畑を造成し農転します。
ご両親も楽しみにしてくれているとの事で
嬉しいですね。
2015年春 着工予定です。