Feb 19, 2014
Feb 19, 2014
Feb 18, 2014
大雪に見舞われ、各地が大変な事になっています。
エコキュートを使っている皆さん!
もし雪に埋もれていたら故障の原因になるので
エコキュートやエアコンの室外機の救助をお願いします!
週末のJIAの保存問題の大会が中止になり苦労した分がっかりした人が横に居ます。
長い時間をかけて構想された色々な行事も中止になり色々と報われなかった人も多かったと思いますが何よりも
やはりライフラインの大切さを思い知りました。
本当に食料の備蓄って大事。
色々ときづかされた週末でした。
今日も晴れて気温があがると良いんですが。
Feb 14, 2014
塩尻市の育むコリドーで足場解体前の外部検査を行いました。
今日はまた雪が降ってしまいましたね。家も現場も雪かきが大変です。
またしても週末にどか雪。
週末に集中するひとつの理由が人が集中するため「気温」が関係していると目にしましたけど当たっているかも?
近頃
工務店と設計事務所の違いについて解りにくいという声が多いので違いを書いてみますね。
工務店さんは殆どの場合、設計部門を持ち建築設計事務所が併設されていますが、
大きな違いは設計監理専業とする建築設計事務所か工務店併設建築設計事務所かという部分です。
併設されている場合には大きな括りで言えば「設計事務所=工務店」です。最近は○○工務店ではなく、○○設計という名称の工務店が増えました。
この場合、設計監理契約を単独で結び、いくつかの工務店を吟味し相見積をとり納得出来た先の工務店と工事請負契約という施工業者選択という工程がありません。
工事契約と設計監理契約の2本の契約のメリットは施工と設計監理を行う会社や個人が異なる為、第3者の目で設計監理を行う事ができる事です。
その場合、設計監理者は中立な立場でお施主さんの代理の役割を果たし現場を統率して行きます。
一方、工務店=設計事務所だとお互い社内事情を知る者同士、第3者の目で厳しい監理は出来にくくなるという話も聞きます。
設計監理料は殆どが打ち合わせ、図面を書く、現場監理などの人件費で成り立ちます。誤解の多いところでは工務店では設計料が無料?という声もありますが、無料で動く人はいるはずもなく多くの場合、工事の諸経費に計上されています。
長野県、特に中信地区では設計は設計専業事務所に依頼してくださる方が増えて居る様でありがたい限りです。
Feb 13, 2014
JIA建築家協会の保存問題長野大会が開催されます。吉田がポスターや冊子などの制作担当になり日夜苦労していました。
今、ブームと言われるほど一般の人の中にも浸透している近代建築は、
明治、大正、昭和にかけて日本を支えた産業と共に生み出されました。
近代建築はその用途を超えて地域の歴史、文化、人々の暮らしなど様々な歴史を併せ持つ建築です。しかし高度成長期にその多くが取り壊され、また老朽化した建物はどれほど文化的価値のあったとしても、その多くが保存活動を経て解体され、新しく機能的かつ画一的な建築へと姿を変えています。
今週末 2月16日は「保存は未来への創造である」と題し藤森 照信先生の基調講演があります。興味のある方は是非ご参加ください。
場所:岡谷市カノラホール 13時より
個性的で凄く苦労して創られたという物語性と個性、手作り感など現代では創れないですけどそこがとても好きです。
Feb 12, 2014
塩尻市の記憶を繋ぐコリドーで上下水道引き込み工事始まりました。
市街化調整区域内での工事の為、着工までに時間がかかっています。
先日、無料相談で工務店さんと契約をしようかという前に、ある事で不安になってのご相談がありました。
このケースは稀ですが話の中で間取りを決め見積もりが出てくるまで業者さんとの打ち合わせは2回だけ・・という事でびっくり。
一生に一度の家づくり。
多忙な場合でも是非、何度も何度も家族や業者さんと話をしてください。とアドバイスさせて頂きました。
このまま創って!という施主のいう事を全て聞いてくれる人が善人で結果よしではありません。客観的に判断しメリットデメリットを検討し、後で解りあえれば一度や二度は激しい議論になっても良いんです。
またローコストと言われる○マホームでも平均坪単価は60万円近いというデータがあります。まして長野県は寒冷地です。
なるべく安く!も大切ですが「小さないえ」でも納得の出来る住宅を建てて欲しいと心から思いました。これは設計事務所に依頼するしない?以前の問題で「助言必須」の出来事でした。
ず~っと前からホームページだけは見ていました!というのに今までの苦労が本当にもったいない。
どうぞ何か不安を感じたら遠慮なく無料相談にお越しください。
敷居が高いとか怖がらなくても大丈夫です。少し乱暴なネコは居ますけどね。(これは皆様にお相手して頂いて本当に申し訳ありません)