Feb 10, 2014
Feb 10, 2014
Feb 10, 2014
Feb 04, 2014
設計者の大建met平野氏からの解説もあり、グループホームという概念に捕らわれ過ぎず、様々な条件とプログラムを合わせた最適解によりつくりだされた場所は事業者と岐阜県担当者と設計者3者が目指した方向性「利用者の過ごしやすさと、もっと人間らしい暮らし」を探究する強い信念によって生まれた場所だと理解できました。
様々なソフト面から取り組みも工夫がされ、この日は1階大開口が設けられた広間で外部と直接繋がり、アニマルテラピーを行うべくわんさんが活躍していました。こんな場所が出来たら良いなぁ。
この後、大建metさんのコンテナ事務所を見学、懇親会まで参加させて頂き日常とは違う分野の専門家の先生方と交流し、多くの刺激を受け過ぎたのか風邪をひいて数日間寝込む事に・・
それにしても小さなコミュニティから大きなコミュニティまで、形にとらわれず最適解を導き出す、この手法が素晴らしく、地方都市でどの様な形を創っていけば良いのかまた、社会との繋がりや関わり方について私たちが目指すところが少しずつ見えてきた様に思います。
施設の皆様、関係者の皆様、貴重な機会を頂き本当にありがとうございました。
Jan 30, 2014
Jan 29, 2014