長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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松本市のミンナノハコニワの一年点検に。
あっという間の一年で息子くんはおしゃべりが出来てお片付けが出来る子に成長(凄い)
おじちゃんとおばちゃんを見る瞳がカワイイ
愛用のスリッパは母の愛があふれて見える(私には)
アパート住まいの時には出番のなかった小物たち。小物好きのお施主さんの為に作った棚に綺麗にディスプレイされ、家も本当に綺麗に使ってもらってました。
建具の建て付けはいつもの様に調整が必要ですけど、こんな風に住んで貰えれば最高です。
若いご夫婦は、毎日に愛着を持ち助け合いながら子育てし、一日一日を大切にしていて豊かな暮らしそのものに包まれていました。
家の広さは30坪弱、最小限の広さの中に色々な幸せがぎゅっと詰まった場所でお金ってなんだろう。時間ってなんだろうとしばし考えました。
お金には色がない。とは時々聞くセリフ。
どんな物を手にするのか?
どんな場所をつくるのか?
何に価値を求めるのか?
色は無くても自分の選択で色は見えてくるものなんですね。
最近茅野駅に行く機会が増えたので県内では中堅の市にある茅野市民館と塩尻の交流センターとの違いについて考えてみました。
茅野では図書館、美術館、芸術館、CAFE、駅のハブ的な要素など用途が複合化している一方で塩尻は図書館が充実し会議室、調理室があり、なんといっても自由に使える椅子やテーブルが設置された空間が散りばめられ目的が無くとも居心地が良いというところが良いところです。
多くの役割を与えられた茅野市民館は休日でも人の姿はまばらに感じられました。
一方、塩尻は隙間の様な空間にも多くの若者が勉強したり話し込んだり、PCを触ったりする姿が見られます。また人が交流するしくみが沢山あり結果イベントが生まれ人と人の交流が活発化、方向性はより未来型で成功している好例だと最近肌で感じます。
ガラスに映る八ヶ岳が美しい茅野市民館のスロープ状の図書館は席数は少ないけれど居心地が良さそう。
極寒の中での基礎工事はコンクリート強度を30KN/㎡(通常より2ランク強く)水セメント比47.5%で打ち込みます。
新年早々、新しいご相談の方が来てくれた!春からわくわくし、午後は厄除けのお寺で恒例のだるま購入。
だるまにはス
ダジオアウラの文字が!どんまいです。春から字数が増え縁起がよろし
塩尻の現場では大工工事完了し建具屋さんと再打合わせ
お施主さんとは照明、畳ヘリ、洗濯物干し等細かい打ち合わせでした。
外部左官工事は天候を見ながら進みます。
これから下塗り、中塗り、上塗りと工程は3回。
トーワさん[#IMAGE|S40#] どうかどうかよろしくお願いします。
大工さんが増強。
安曇野市の母屋の隣に立つ住宅木工事中。
今日は階段の打ち合わせ。
お施主さんとはお施主さん発注のIH、食洗機などの確認。
みんな元気に新年スタート
[#IMAGE|S71#]
7月のOPENを目指し鉄筋工事中。コンクリート強度を高め、養生を万全に。
お隣は上棟中。