長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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塩尻の「繭玉の家」木工事中です。
今日はコンセントと照明の位置の確認を行いました。
吉田の真顔です。
アーキクラブ信州のイベントに塩尻市で着工予定の「記憶を繋ぐコリドー」のお施主さんに参加して頂きました。
息子さんがお父さん制作の模型を気に入ってくれたみたいで嬉しいです。
辰野町の「時を想う家」
屋根の下地になる材料、垂木をのせてます。実は一本として同じ形の垂木は無いという、より鋭さを考え生みだした相棒を撫でたくなる様な躯体が姿を現わしました。
南北に長い住宅の為、いつもは10トンクレーンですが22トンクレーンで作業してます。
それにしても男子(?)の皆さんはクレーンとかバックホーなど重機に何故トキメクのでしょうか。
パワーショベル、ユンボ、バックホーの違い解りますか?キャタピラのある昨日の機械はバックホーではなくでユンボという・・それだけはさっぱり解りません。
こちらも塩尻の現場、いよいよ土工事から着工しました。
昨年まで稲作が行われていた土地の表層土は柔らかいので削土。
地盤調査で基礎底盤は問題の無い強度が得られるという結果だったものの少し心配。
実際に掘り下げてみると明らかに強度のある赤土と砂利交じりの層が浅い部分で出てきました。
目視で確認しいよいよ工事が本格的に始まります。
元気の良い土木屋の社長さん
いかにも豪快!
さっきまで使われていたライン引きが・・
爆笑してごめんなさい。
塩尻の現場はサッシもついて外壁下地も順調に進んでいます。