長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
ブログ
BLOG
昨年、リノベした塩尻の住宅に一年点検にお邪魔しました。
今年から始めたピラティス、気分転換になり気に入っていたけれど色々あって通えなくなり残念です。
今年は仕事が忙しいですけど、多趣味なお施主さんの様に来年は無理をしない程度にスポーツをしたいものです。
この業界、ここ3カ月が正念場ですね。
佐久市のコートハウスで立ち上がり基礎の配筋検査。
職人さん達は暑い中、本当にありがとうございます。
安曇野市の「まつかさねの家」
素晴らしい景観を持つ敷地。
まつかさね=古典的な色の合わせ方です。
松の様な緑と白を重ねた爽やかな配色。
家の中から庭木と風景の重なりを楽しんだり窓からの視線を遮り生活を守る様に
住宅の外側にもうひとつのスキンとろじを創ります。
見えたり見えなかったり、隙間から少しだけのぞいたり生活の中で景色の変化が
楽しむ事が出来る家になるはず!
地盤調査の結果は問題なしでほっと一息。
塩尻の繭玉の家で上棟式、棟札に筆を走らせるお施主さん。
かなりの達筆でした!
天長地久
末永く幸せな暮らしが続きますように。
辰野町で基礎工事中 長いエントランスには小さなコートの存在があり、大きなLDKには北と南にそれぞれのコートが繋がります。空間は坪数以上に広く見えるはず。基礎の段階でも充分長く存在感は圧巻です。
朝の大雨の後で塩尻の「みちゆきのコートハウス」で地縄張り。
既存の母屋と物置のある敷地で集落の中に建てるコートハウス。
若い世帯の生活を守る様にコートの存在があります。