長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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猫は飼い主の声を聞き分けられる実験結果が出たそうだ(某大調べ)
私がいない間、もしくは相方がいない間、気が気ではなく
寝不足だったかもしれない・・・・(猫バカ)
安心してねむれ。
っていうか熟睡してるでしょ~
絶対起きないよ。
下に敷いた赤い猫の家の使い方が異なるんですが、
これは建築にも言える事で。
最初に描いたコンセプトの通りに行かなくても結局安心して眠れたらそれで
いいんです。
以下参照
今週から学生さんがオープンデスクに来てくれてます。
若く勢いのある・・・若さでひたむきに頑張ってるね。
セカンドオピニオン
日本の医療現場では今、当たり前の事だと聞く。
自分の未来を託す決断を下す時には必要な事だと思います。
セカンドオピニオンの出来る医師にはコミュニケーション能力の是非が問われる。
素人に画像の結果、聞いた事もない経過の説明などさぞ面倒で
激務に追われる現場の医師の本音は時間もかけたくない
部分だとは思う。
でも、知りたいことは知ることが出来る制度が今の日本にはある。
こんなシステムがあって良かった。
同じ様に、最近も住宅の相談に来て頂いて感謝される事が多い。
漠然としていた思いを伝えてもらって可か非か
その理由は何か?
向かうべき所は何処か?
少しずつでも明らかになっていけば嬉しいです。
もちろん最後はSTUDIOAULAで一緒に夢を実現しましょう!
昭和初期の小屋を解体し、新しい小屋を建築中。
古い丸太梁を活用しています。
新しい小屋は無柱空間を軽量で飛ばすことを可能にした2×材(ツーバイザイ)のトラス構造
連続したトラスが組み上がり、外壁を一気に張り上げて小屋も完成する段取り。
松本市の「かたらう家」お施主さんにお昼をごちそうになりありがとうございました。
施工は エムエムシーさんです。
松本駅に近い敷地ですが、周囲への抜けがのある場所。
土地探しの段階でお越しくださり、周囲の建て方も建物に重なりもなく偶然にも良い場所を選びましたね。
そしてL型の家。
セカンドリビングには光が入り風景も良く見えます。
安曇野市で先頃竣工した「てふてふの家」へ
生活の様子が加わり、よりお施主さんらしい家になりました。
作家と猫
暇なときに読もうと思っていた本にあった写真です。
一番かわいいのは室生犀星の猫 火鉢に手をかけて火の加減の調整も怠らず愛情を注がれていたようです。
次は中島らものアトリエ猫だったトラちゃん。 らもさんよりも大家さんになついていたみたいで
らもさんがっかりだったみたいです。