長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

Oct 15, 2020

足場解体

外壁が仕上がりました。

外構と植栽の打ち合わせ
敷地の広さを生かし
地面を雑木と自然に見せて行くこと

水仕舞い、建築との調和

Oct 14, 2020

松本民芸館

IMG_7610

 

風が吹き
雑木林が揺れていました。

気持ちが新たになる場所です。

 

Sep 29, 2020

天国と地獄

良い職人さんは貴重で
若い世代が続けるためにも
やはり生きがいやりがいが
必要です。
昨年苦しかった日々
しかし施主さんが
今は本当に感激してくれて
職人さんも喜び
時に励まし励まされ
苦労した結果としてのすまい

Sep 24, 2020

なんと


偶然に驚くことが多いけれど
ここに家を建てたいなぁと漠然と考えていた場所に
アトリエを建てたいというお話

森の中にあってとても厳しい予算ですが
そんな事に最大限ときめく
乙女なふたり
肩の力を抜こうと思うけど無理な私です。
まじめなもので。。

現場が11月12月竣工と詰まっているので
年内までお受けできるのはゆっくり計画です。

Sep 24, 2020

配筋検査


見えなくなる部分
基礎配筋検査を行いました。

施主本人が若いほど長期スパンでその家を考えなくてはならないと思う。
小さな10万円の積み重ねの差が10年後の安全を左右する。
予算削減で苦労するけれど基礎削減は施主の要望でも余程でない限り
お断りです。

基礎にしても構造にしても素材にしても30代なら今から50年は耐久性を維持しながら
メンテをし改修しても住み続けられる家が理想で
人件費や鉄筋もコンクリートも10年前に比べかなりコストアップ
厳しい時代にあって見えない構造のクオリティが
その家のコストを大きく左右するのも事実です。

逆スラブ鉄筋ピッチ連続性補強筋
床下暖房が増え床下空間の空気の流れが暖房効率には不可欠ですが
構造強度の基本である基礎立ち上がりと鉄筋の連続性を疎かに
出来ないというのが私達の現在の結論です。

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