長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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生後半年の三毛猫を実家において行かれ母が欲しがったせいもありますが、結局世話もできずという訳でこちらに連れ帰り半年が経ちました。ワクチン、去勢手術、おたつやごはんトイレの世話などに追われ里親さんの申し出もあり幸せになるならと考えましたが、車に乗せると悲しそうに鳴くので連れていけず・・ドタキャン・・(申し訳ないです)結果、ここにアウラも加わり3匹に。
一番人懐こい子です。打ち合わせの際にはゲージに入ってもらいます。猫アレルギーをお持ちの場合こちらから伺うようにしています。
というこちらも猫アレルギーがあり一日数回の掃除機(DAISON)とトイレ掃除欠かせません。
松本市のコートハウス
撮影:IPPEI SHINZAWA Photography 新澤 一平
どうぞご覧ください。
築7年経過した家のお施主さんに今夜はNENRINDOの撮影をしてもらいます。いつの間にか良い写真家さんになりました。
楽しみです。
写真 Cojiさん
昨日の続きです。敷地の横が学校という環境の中にあり道路に沿った長い敷地は道と学校と挟まれる形でした。生活スペースを守る様に庭を隠す塀を建物と連続させ、また玄関をリビングとの間に土間として考えました。
道路に沿った塀には開口を設けたベンチを設置し、当初はご近所の手押し車の年配の方に使ってもらえればと考えたものです。その後、今は違う年配の方が散歩の帰りに使ってくださるそうでコンセプトも生きていました。
こんな時ほんとこの家を設計して良かったと感じます!!最高に幸せです!
裏も表もなく、道路であっても気持ちよく日常を過ごして貰えればみんなが幸せです。住宅は個人の資金で建てられますが、まちにあっては共=みんなの景観です。「ミンナノハコニワ」はそんな気持ちで設計しお施主さんもそれに応えてくれて寛容にそして庭を育て地域の環境をほっとする場所にしてくれていました!本当にうれしいですね!
一年はあっという間です。
クリスマスツリーと薪ストーブ。
先日も早くも「幼稚園にサンタさんが来たよ!」という報告で心が和み~今日も家庭の暖かいクリスマス風景から季節を感じとてもほっとしました。
残すところ今年もあと半月ですが、体調管理を万全に過ごしていきたいと思います。そういえば、昨日我が家のエコキュートが沸き上がらずF27というエラーが出たので岩盤浴も兼ねて「おぶ~」へ。
基盤の異常でしたがパナソニックに連絡したところぎりぎり10年保証内で今日修理してもらい暖かいお湯ってありがたいと、しみじみほっとしました。
少し前まで家の中で自由にお湯が使える暮らしは憧れの世界だったはず、それが当たり前となって少しの不便が大きな出来事に感じる平和な世の中です。有難さを振り返りつつ今日はゆっくりとお湯につかり過ごせます。
塩尻のコートハウスのクリスマスツリー
薪ストーブは家の中心に。