長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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昨日はアウラに嬉しい報告がふたつも届きほっこり嬉しい気持ちになりました!
わたしもぼちぼち頑張ります!
今関わらせて頂いている、犬のシェルターゆめまるさんの所でも毎週、幸せになるわんこと
飼い主さんにさよなら~とされたわんこがいます。
これから狩猟の季節になると悲しいわんこが増えるとか。
にんげんだもの。自分勝手はしょうがないのかな?
いいえ!にんげんだもの小さな命にやさしくできるはずです。
私も少しでも助けになればと思い必要なものがある時は検索して買い物しています。
ここから、(余計なお金は発生しません)
ゆめまるHAPPY隊
協力して頂いたお金はわんこさんの消耗品等に使われるそうです。
久しぶりに原村へ
ファイルを見るともう7年のおつきあいになります。
360度のパノラマが広がる場所。
ゆっくりしたい場所ですね。
池田町と松本市で地盤調査を行いました。
池田町の現場は2区画の分譲地のひとつです。北アルプスへの眺望が開けていた西側には既に平屋の住宅が建ち始め計画中の窓の位置を微調整することにしました。
開口を考える時は「まどかべかべ」で!
開口の位置や大きさは実際の敷地と違う場所で窓ばかり眺めているよりも窓は壁をどう切りとるか?残すのか?も重要ですが敷地と向き合っては持つ風景や空間に対するおおらかさが大切です。まどまどまどではなく、まどかべかべと両方考えてください!
この場所からこの景色が見えるはずだ、これが絶対という事は時間が流れている以上は普遍性と言えない事なのに、人は時に挑んでしまいます(自分も含め)
時間の流れが創る風景に寛容になる事を忘れない様にしないと。
どう頑張っても風景の美しさは時に一瞬で変わってしまいますから。
開口部は現場を見て空間を把握してバランスの中で風景の見え方から美しさを感じられるもの、全く異なる場所でどれだけ考えても時にお施主さんだけでは・・・逆に空間を壊してしまう事が事があります。
思考はシンプル一直線に!
実際、現場で設計で無理をしなくて良かったと思う事(お施主さんから言われること)は意外と多いので考えすぎた事を解決策とせず、よりシンプルが現場で一番良かったと思うことが多くあります。
塩尻市で計画中の現場です。
昨年まで耕作されていたご実家の田を宅地にする為に
レベル測量を行いました。
盛土と土の入れ替えが必要になりますが、
早くからご相談頂いたので最初から転圧した砂利を敷きこむ事で
地盤改良など余計な費用も極力発生しないように計画できます。
最近、新聞広告も少なくなり消費税協奏曲も一息ついた様子です。
巷のお話では、今でしょ!と動いてみても借り入れが難しいと諦めるケースも多いとか。
家づくりは計画的に、一生に一度の事やはりじっくり考えましょう!
困った事が続いていたが、
良い仕事をすれば良い事も続くさ~と
開き直ったら早速、幸運の女神からの連絡がありました(本当にそう感じた)
2009年からおつきあいさせて頂いている方から
漸く進みそうだよ~という連絡を頂きました!
兼用住宅ですので紆余曲折あり、これ以上素晴らしい土地はないと
思い早く進めば嬉しいとお話をしてから
ほんと色々ありました。
でも信頼関係もこの時間で築け
本当に嬉しいお話でした。
さぁ~前に進もう!