長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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養生が外れ足場も外し
外観が現れたコートハウス
中庭にあけた開口
ここから見える星や雲
季節感や移ろいをいつもいつも楽しめそう!
外壁の左官仕上げ中です。
白華がおこらないようにブルーシートで家全体をすっぽり包み養生の中
トーワさんが掻き落とし作業中
壁匠TOWAさん時遊館さん手間のかかる作業をして頂き
ありがとうございます。
星花の家
玄関にはハイサイドライトからの光が差し込みます。
ハードな仕事を持つ二人に
日々日常の中でほっとする場所である様に
光の取り込み方、素材を考えました。
寝室には桐の無垢材を無塗装で使います。
日に日に出来ていく空間で施主さんといると
共にワクワクして幸せで一杯になります。
今週は正念場(常に)それも楽しい。
図面アップと自邸のコンクリート打設,アンカー検査
様々な風景や仕事と暮らしのある場所へ
仕事をライフワークと考え住まいも同じように一生懸命取り組んで行く。
そんな施主さん達に励まされ前に前に進んでいます。
コートハウスの
内装工事が進んでいます。
夏の間は直射日光が入らなくても
冬至に向かって太陽高度が下がり
肌寒い季節は二階からの光に救われるような
暖かさを感じたので
吹抜の手すりを現場で再検討
南側だけ低い腰壁に鉄工事で抜けた手摺とすることにしました。
リビングスペースの天井と壁の板張り
目地合わせもばっちりでした。
細部の現場打合せを行い年内に木工事は完了予定
内部の完成度の為に
腕の良い大工さんが本当に大切ですね。
最近の脳内はある案件のファサードに想いを巡らせて
ぐるぐるしています。
守られた玄関アプローチ
コートハウス木工事中です。
断熱材ふわふわ~というアップルゲートセルローズファイバーで
省令準耐火構造として認定され
火災保険料が割引があり時々使っていましたが
人手不足で長野県での施工が難しくなりました。
そのため今回も神奈川から施工チームが来てくれたので貴重な家となりました。
目に見えて人手不足です。
施工をするかしないかを選ぶって大切で
施工してくれる大工さんや会社とより濃厚なお付き合いをして施主さんとの繋がりや
満足感と更にはメンテナンスを通して長くつきあっていくように考えています。