長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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天候に恵まれ庭づくりを楽しみながら進めました。
写真家の砺波周平さんにも良い人ばかり!と撮影も楽しんでもらえた様子です。
本田グリーンさんは買う事の出来ない価値をこの場所に与えてくれました。
そして前日にお仲間4人も準備をしてくださったお陰です。
皆が私達自慢の施主という天国
子供達も大喜び
本来二つの家族私有地のこの場所で
ご近所の方にもご理解頂き
公園のように子供達が集まり
今でもそうですが益々賑やかに人と子供と場所を育む場所になるよう
私達も時々立ち寄りたいと思います。
参加して頂きありがとうございました。
癒され活力を得てまた一歩ずつ進んで行きたいと思います。
茅野の施主さんの友人多くのファンも・・
砺波さんの写真は来週ご覧いただけそうです。
土地を見つけて4年
交流する空間、外部や庭までできるのはまだまだ数年先だと
思いますが敷地を行ったり来たり
二件の家の子供たちがキャッチボールをしたり
子育て世代や子供たちにとっては大らかな境界を囲むコミュニティのお陰で
とてものびのびしています。
昭和まで日本中にあった風景
木工事が完了まで来ました。
土地探しからお越しいただき紆余曲折(いつもながら)
偶然同時進行で友人と一緒に土地を購入できたことで
広い敷地を有意義にゾーニング出来ました。
その間実現するためのエネルギーを集めて方法を模索し
漸く上棟の日を迎えられました。
完成してからは緑も楽しみな二件の家の余白
住まいでは
向かい合う友人の家に開く場所と南に向かうプライベートを
大切に考えたエリア
私たちの念願だった小さなコミュニティをつくる家
路地の様なエントランスが続く南北に低く長い形態が特徴の家です。
松本市里山辺の「無相の家」漸く木材が揃い検査を行いました。
建てて頂いた住まいを見てご相談を頂くことが増え
施主さん繋がりでという流れ
重ねてきた年月を感じ
本当にありがとうございます。
いよいよ基礎工事が始まりました!
角からの光と景色を取りこみ向かい合う路地の様な空間を
お隣とご近所と共有する家になります。
こんな繋がり理想的です。