Apr 02, 2014
まつかさねの家OPENHOUSE ありがとうございました。
大勢の皆様にお越し頂きありがとうございました。
まつかさねの家(安曇野市) 4月6日(日) 10時~16時
無事に終了しました。
屋敷林のある集落の中で既存の母屋の隣に建築した住宅は、景観に配慮し外部に建つ壁柱を屋敷林に
見立て室内環境を守り視線を気にせず暮らす事が出来るよう考えました。
暮らしを楽しむイレギュラーなスキップフロアーと各フロアに配置したピクチャーウィンドーからの
景色が暮らしに彩をそえてくれます。
下記育むコリドーは大勢の皆様にお越し頂き 盛況の中無事に終了しました!
ありがとうございました。
大雪に見舞われた2月
それぞれの現場は雪かきに追われ、どうなる事かと思いましたが
工期が遅れる事もなく無事に竣工を迎えます。
お施主さんのご厚意によりOPENHOUSEを開催致します。
育むコリドー(塩尻市) 3月23日(日)10時~16時
子供たちがすくすく育つような平屋の生活スペースとLOFTで構成した住宅は34坪
外壁周りはモイスを使い、内部は漆喰塗、床、枠などは蜜蝋WAXで仕上げた素材感が優しい家です。
中庭のある回廊(コリドー)に囲まれた暮らし。
概要:実家の田を造成した敷地で子供たちが育つ、自然素材重視、平屋ベースの家です。
最初の出会いは実家の二つの敷地で迷われていた時からでした。
当初行かれたHMさんからは総二階の提案があり、大きな田を全部造成する為の費用がかなりかかるとの事。
私達の考えた方向性
まず、それぞれの敷地の持つメリットデメリットを客観的に捉えご夫婦の意向を調整し、田の敷地を選択する事を決定。
造成について私達が考えたのは、土を入れる前に田の泥土を砂利に入れ換え、充分に転圧し地耐力を持つ地盤面を造成と共に形成し
土を入れるのは家の建つ場所だけ、家の周りは家庭菜園に適した土を他の現場より運ぶ事にして
造成費用を抑え希望通りの平屋が実現しました。
敷地を選択する段階からご相談頂き利点が多かった事例です。