長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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佇まい
昨日は安曇野で大規模リノベーションの現場に。
ご相談を頂きご近所に伺うとやはり解体途中のスケルトン状態が大きな話題になっていたとのことでした。
築70年の民家の骨組みは何度も改築を繰り返し柱のほぞが大きく欠損していたり、柱に見えていたものが途中で切られていたり
大変な状態になっていました。
それから基礎を打ち、骨組みを補強し新しい構造をつなぎようやく進んできました。
2月末には木工事も終盤になり仕上げも進むと蘇った家の全体像が見えてきます。