長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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余白の間
春着工予定の住宅です。
高低差のある敷地には
蔵、古屋、実家、物置、温泉棟、9坪ハウスがあり
用途に合わせ敷地を往来した生活はまるで集落の様な暮らし方に見えました。
私たちは住宅の内部にも集落に見たてた用途のある空間を配置し
その間を余白で繋ぎました。
小さな集落で暮らす家
余白の間はゆとりを持って日常を眺めてみれば敷地の中、建物の中、集落の中、
いたるところにあります。
昨年より計画し既に1年
漸く考えがまとまってきました。