Jan 14, 2014
スダジオアウラ
最近茅野駅に行く機会が増えたので県内では中堅の市にある茅野市民館と塩尻の交流センターとの違いについて考えてみました。
茅野では図書館、美術館、芸術館、CAFE、駅のハブ的な要素など用途が複合化している一方で塩尻は図書館が充実し会議室、調理室があり、なんといっても自由に使える椅子やテーブルが設置された空間が散りばめられ目的が無くとも居心地が良いというところが良いところです。
多くの役割を与えられた茅野市民館は休日でも人の姿はまばらに感じられました。
一方、塩尻は隙間の様な空間にも多くの若者が勉強したり話し込んだり、PCを触ったりする姿が見られます。また人が交流するしくみが沢山あり結果イベントが生まれ人と人の交流が活発化、方向性はより未来型で成功している好例だと最近肌で感じます。
茅野では図書館、美術館、芸術館、CAFE、駅のハブ的な要素など用途が複合化している一方で塩尻は図書館が充実し会議室、調理室があり、なんといっても自由に使える椅子やテーブルが設置された空間が散りばめられ目的が無くとも居心地が良いというところが良いところです。
多くの役割を与えられた茅野市民館は休日でも人の姿はまばらに感じられました。
一方、塩尻は隙間の様な空間にも多くの若者が勉強したり話し込んだり、PCを触ったりする姿が見られます。また人が交流するしくみが沢山あり結果イベントが生まれ人と人の交流が活発化、方向性はより未来型で成功している好例だと最近肌で感じます。
ガラスに映る八ヶ岳が美しい茅野市民館のスロープ状の図書館は席数は少ないけれど居心地が良さそう。