Aug 31, 2016
東京研修
東京でHOUSEVISIONへ行って来ました。
これからの住宅の在り方を考える時、時間軸や距離、そして新しいメディアも登場し
私たちは距離感をどう受け止めて作っていけば良いのか日々考えています。
そんなお台場で
偶然、友人と出くわしたり、イタリア在住20年の友人、そして新宿でマンションのリノべをした友人と白ワインしたり不思議な距離感を感じた二日間です。
どこに暮らしどこで生きるのか?
選択する大切さに変化はありませんが、今の時代もっと気軽に移動して住まうことや定住に限らず将来の先に世代ごとに卒業していく可能性も視野に軽快に生きていける時代に変化しているとも感じます。
両親の時代の前は定住は当たり前、そしてその価値観の先で繁栄した「住宅産業」
その変化の過程にありもっと住まいや場所は「産業」という仕事だけではないところも含めて楽しく捉えていきたいと考えています。
ともあれ楽しい再会でした。