長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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見えない部分
今もこの通りで見かけて事務所に来てくださる方がいます。
私たちの財産 クライアントさんです。
高低差のある敷地では基礎も擁壁も必要になり見えない部分に予算がかかります。
こうした場所は一度施工すれば長く家を支える土台となっていきます。
話は変わりますが
景観賞を頂いたときに一番評価されたのは裏まで美しいと評価されたことでした。
もう5年前になりますが表から見えない給湯機も格子で隠し室外機の水平垂直も気を配りどこから見ても景観に配慮した家はお施主さんの協力があってのことでした。
良いクライアントとの出会いがあり良い家が建ち本当に今も誇りに感じています。