長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

ブログ BLOG

May 18, 2012

丁張り確認

松本市の現場で基礎着工前です。
丁張りの確認を行いました。

西側に接する道路の勾配が予測以上にあり、東の学校の境界にはようへきが無い為
GL設定に配慮が必要です。

久しぶりの登場のアウラ専務です。
なんと最近バタフライチェアがお気に入り。寝心地はどうなのか気になりますがさすが!!です。

May 16, 2012

ダッチオーブン

ろじとろじの引渡しが無事に終わりました。
珍しくオールガスの家で外にバルクという大きな容量のガスタンクを設置し
ガス料金を低く設定してもらっています。
近い将来のエネルギーの進化を見据えた計画です。

ガスコンロならではのダッチオーブン
これ便利ですよね。

私達の事務所のお施主さんは以前からコンロはガス派が多かったのですが
原発の問題もありオール電化住宅のご要望は少なくなりそうです。

ガスコンロに載せてル.クルーゼで炊くご飯も本当に美味しいですし…ダッチオーブンで
美味しいオーブン料理が手軽に出来るのならガスコンロ見直されて当然ですね。

露地に植えてもらった山野草
今日はこんな花が咲いていました。ミニアイリスの様な淡い紫の小さな花は
施主さんの日々を彩る可愛い花です。

May 15, 2012

藍色のわけ

色の持つイメージ

好きな色がその場所にあうとは限らないので選択する際には難しい局面も生まれるものです。

住宅は店舗と異なり住んだ後でいろいろな色を持つモノが置かれます。
特にそこに進出色があると日常に違和感をもたらし調和とはかけ離れた空間を創ってしまいます。

やはり塗り壁には落ち着いた色をお奨めします。

ろじとろじのいえでは進出色のご要望もありましたが最後に選んだ色は藍色。
日本古来からある色は生活に寄り添う落ち着いた色..結果良し!ではないでしょうか。

照明器具(ペンダント)は年齢や器具の寿命や気分を変えたい時に数年で取り替える事も多いものですが
壁の色とは恐らく一生のお付き合い。

青い窓枠の向うに見える緑の(コバルトブルー?)フェンスは進出色で境界線を強く遮っています。
生活に密着する事の無い色の存在はどうしても空間の連続性を遮り不調和を感じさせるものになりがち…

結局、色の持つイメージ、そして家へのイメージは、調和が重要ですので今回は外観も内観もギリギリのところで調和し、程よくバランスがとれた家になりました。(但し水周りは夢空間か)

May 14, 2012

OPENHOUSEありがとうございました。

二日間のOPENHOUSE
お天気にも恵まれ連休明けでお疲れ、お忙しい中をお越し頂きまして
ありがとうございました。

これからまた忙しくなりそうで嬉しいです。

今日は田植え…正直少々辛い朝でしたが
田畑もバランス良くやって行きたいと思っています。

May 12, 2012

木が成長しました。

左下の木がブログを書くほど成長し、成木になったら植林されるという主旨に賛同しています。

今日見たらそろそろかな!

楽しみです。

本日は完成見学会お越しいただきありがとうございました!

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