長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所

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May 11, 2012

竣工しました。

松本市の現場竣工し明日の見学会を待つばかりです。
職人さん達は今回も本当に頑張ってくれました。


母の使っていた古いミシンのある内路地です。

藍色は施主さんの好きな色

May 10, 2012

完成まで

松本の現場ろじとろじのいえ
仕上げ工事中です。

ろじとろじのいえは
お施主さんとの会話から生まれた家です。
「路地を入るようなアプローチにしたい」その一言からいくつかのろじのある家を計画しました。
家の中にも内路地があります。
植物を置いたり外に出たり外を内に介在させた事で
生活にも彩が生まれます。


露地には植栽、下草も植えます。


露地からの視線も考えました。

May 08, 2012

庭も

庭も植栽はほぼ完了し現場の喧騒とは違う次元で私達を眺めている様です。これから植えられる下草が入ると
一段と庭らしくなり生活に色を添えてくれるのをとても楽しみにしています。

現場は「なまもの」の様なもので、何故かこういう詰めの時に限って
間違えるはずの無い工場の検品間違いなど起こります。

あたふた言ってられないので私達も職人さんと共にそんな事が起きても後の取替えの事を考えて現場を進め、
臨機応変に乗り越えていきます。

May 08, 2012

「ろじとろじのいえ」(松本市)・追い込みの一週間

GW連休明けの初日。
竣工まで残り1週間となり、建具屋さん、電気屋さん、設備屋さん、三楽さん、鍛冶屋さん・・・と現場は大人数の職人さんが入り、完成と言うひとつの目的に向かい一丸となって進む、この時期のこの雰囲気がとても好きです。

と呑気な事を感じつつ
追い込みの一週間となりますが、完成見学会、竣工に向けて更に良い家になる様に最後の詰めをしっかりやらなければ!本当に最後まで気を抜けません。

May 06, 2012

「くるむ家」(伊那市)・地鎮祭

朝早くから「くるむ家」の地鎮祭。
伊那に向かう途中は滝の様な雨模様、地鎮祭が始まると小雨になり、降神の儀の時には晴れ間に変りまさに神がかっていました。これは何か良い予感の前兆か?と感じるようなお天気でした。

くるむ家は実家の敷地、更に続きの横の畑を買い増してアプローチから続く場所、少しあがってプライベートな場所へと続く家です。

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