長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
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今日は「かたらう家」(松本市)の定例打合せでした。
内部は大工さんが引き続き造作工事の真っ最中でキッチン収納がもう少しで完成します。

板金屋さんは外壁のガルバを張り始めています。
コーナー納まりや雨仕舞いの部分を重点的に打合せしました。

「繭玉の家」は床堀が終わり、レベルコンクリート(捨てコンクリート)前に設備配管を施工しています。

細長い敷地で設備スペースも少ないため、設備屋さんも正確に墨出ししての施工しています。
「緑を紡ぐ人の家」はサッシ枠、木製建具枠廻りの造作中です。
平行して天井のシナ合板張りを行っています。

「思草のコートハウス」(佐久市)は起工式を行いました。
起工式はプロテスタントである施主さんプロデュース
気持ちの良い日になりました。
道路に囲まれた敷地に建つH型のコートハウスです。
生活は造形美と共に。
そんな施主さんには、ひとつの形式があるようです。
思草(しぐさ)とはその独特の形式美を言葉にしました。
思草のコートハウス着工しました。


お施主さん 手作りの式次第 大切に取っておきたいと思います。
「繭玉の家」(塩尻市)は丁張りが完了し、位置と設計GLの確認しました。
南側の既存庭を残しつつ、北側の駐車場を確保。
いよいよ明日から床堀を開始します。
