長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
ブログ
BLOG
「くるむ家」は外断熱張りや下地工事が完了し、大工さんは造作の加工に入りました。
その間、現場ではお施主さんによる天井と垂木の塗装を行いました。
白かった垂木も着色されるとグッと渋くなりました。
慣れない上向き作業で疲れたと思います。お疲れ様でした。

女鳥羽川に近い事もあり……見る限り自沈層あり
速報待ちです。

ご近所の煉瓦
痛みが激しい状態で何年もってくれるのやら..
長生きしてね。

「くるむ家」の現場打ち合わせを行いました。
大工工事の方はサッシが取り付き外断熱が終わりました。
リビングは吹抜のお陰か涼しい心地よい空間となりそうです。
外壁のガルバの納まりも板金屋さんと打ち合わせ、イメージが共有でき綺麗に仕上がりそうです。


大工さんはお盆休みに入り、お施主さんによる棚の塗装を行いました。
暑い中、扇風機持参で清掃→養生→塗装と行いました。
養生は性格が出る作業でアーダ、コーダ言いながら仲良く作業をして頂きました。

来月は床塗りが待っています。
毎日暑い日が続きますが、この時期の板金屋さんには頭が下がります。
恐らく屋根の上はフライパン状態だったと思います。

屋根通気からも予定通り熱風が上がって来て、
お陰で室内は快適な状態でした。
