May 05, 2012
May 05, 2012
May 03, 2012
May 02, 2012
家は公共に繋ぐ場所である。
私達は事務所の考え方のひとつにLANDSCAPEを掲げています。
まだまだ仕事はその域まで達するには時間が必要なのは充分承知していますけど
風景の一部と成る建築
その為には庭も真剣に考える。
そして庭は建築の添え物ではないと感じます。
三楽さん庭の準備しています。手間のかかる準備作業。庭を創るのは生き物と向き合う作業で簡単な事ではないのですね。
昨年から家の名前に意識してそととうちを繋ぐ要素をつけてきました。
それはひとつの過程であり私達にとっては出発点です。
Apr 29, 2012
Apr 24, 2012
今日は現場でロールスクリーン・カーテンを確認し、外構の打ち合わせ、それから三楽さんの案内で樹木を見に行ってきました。
ろじとろじのいえは路地の先に緑が必要だと当初から考えていました。そして木塀が空間を閉じる場所には緑が入る事で曖昧さも生まれます。庭に露地を映し出す為には緑も多く足元も固まれば言うことは無いのですが、まずは出来るところからと言うことになりました。それでも先に選定して貰っていた樹木はどれも個性的そして素直ではない樹形ですが、しかしどれも憎めない…むしろ愛すべき樹木です。
植栽されるのが楽しみです。
予算を捻出し、植栽を頑張って頂いて、お施主さんに感謝と感動しています。
木を植えるって良いですね!本当に嬉しい。