長野県の建築設計事務所 スタジオアウラ一級建築士事務所
ブログ
BLOG

空間に斜めに通るラインが敷地の広がりと協調していく
内にも外にもつらなるライン
1階へ落ちる光が考えた以上に
空間の変化と落ち着きをもたらしてくれます。
設計当初一部であった吹き抜け空間を
貫いたことでダイナミックな陰影が生まれ
最適であったと日々感じています。
密かに施主塗装進んでいます。


安曇野市「UNTERZO」
基礎ベースの配筋検査を行い定着、かぶりの是正事項も直ぐ対応して
もらいました。
今朝からコンクリート打設しています。
コンクリート強度 24N/㎡ 水セメント比54.1%
基礎工事には最適な気候で順調に進んでいます。

住まいが建つ場所の伐採が終わり
丸太の運び出し作業が進んでいます。
一緒に来ていた鷹のなつくん
まだあどけなく1歳で小柄ですが25年生きるそうです。
どうかなつくんが生きている間
自由な空と自由な自然がずっと残っていますように。
私たちみんなで少しずつ節制する気持ちが地球のためになることを信じて。


基礎工事松本市「共に空をつくる家」アンカーボルト検査を行いました。
現場に行く際には
農転申請準備中の敷地と見積もり準備中の敷地、計画中の敷地を何度も見に行きます。
春になりPM2.5が黄砂と共に飛来する季節
毎年のようにこの時期には少し体調に気を配る必要がありますが
今年は尚更気を付けます!

春になり音楽家の家
敷地を訪れおぎの林業さんと伐採する樹木、残す樹木の確認をしました。
気持ちが良い敷地にはふきのとうもありました。
春夏秋冬楽しみがある場所です。